セミナー告知バナー。BtoBマーケティングを「見える化して、AI駆動で回す」2026年10月16日(金)15:00〜16:00 オンライン開催・参加無料。主催は株式会社etika

2026年10月16日(金)15:00〜16:00|オンライン開催・参加無料・事前登録制

セミナーに申し込む(無料)

BtoBマーケティングの実務を回している担当者・責任者の方へ。

「1本の記事の編集に5時間かかり、本来の仕事が止まる」「広告は外注していて、自社に何も蓄積されていない」「毎週、GA・広告・CRMの数字をスプレッドシートに転記して報告するだけで半日消える」。実際の相談現場で、こうした声が続いています。

施策の種類は年々増えています。検索に加えてAI検索、広告、メール、CRM、セミナー。一方で体制は、担当者が各ツールを巡回し、シートに転記し、感覚で次の打ち手を決める手作業のままです。

当社は8月に「戦略を実測で決める型」と「実行をAIハーネスで回す型」を、9月に「計測・可視化をスプレッドシートからAPI接続のWebダッシュボードへ移す設計」を、それぞれセミナーでお話ししました。本セミナーはこの2回を1本にまとめ直したものです。主張は1つ、「見える化」と「実行」は別々の話ではなく、同じ置き場(司令塔)とAPI接続の上に乗る1つの仕組みだ、ということです。

8月以降に当社が自社で回した実測(Meta広告の3回の試行、メール配信10通、GA4・Search Console・Bing・Cloudflare のAPI運用)を、実践例として更新して載せます。AI検索の保証は扱わず、うまくいく型と同じだけ「限界」と「向かない会社」をお話しします。

本セミナーで得られること

  • 施策の優先順位を実測で決める型: 検索・AI検索・CRMの実測から「受け皿→計測→集客」の順で組む考え方と、KPI4層×「打ち手→指標」の対応表
  • 転記と報告の作業をなくす設計図: GA・Search Console・広告・CRMをAPI接続してWebダッシュボードに集約する構成と、何から自動化するかの順序
  • 「何が効いたか」を数字で言える方法: 施策の実行履歴を数値に重ねる方法と、見ていない指標の異常にAIが気づく仕組み(自社実測の2例)
  • 実行までAIに持たせる型: データ取得→AI分析→人の意思決定→API実行→資産化のループと、Web集客・広告・CRMメール配信の3チャネルでの当社の実践(8月以降の最新実測)
  • 自社に向くかどうかの判断材料: 向かない会社の条件、権限・公開範囲・API更新頻度の注意点、AI検索でお約束できないこと

1. 施策は増える・体制は手作業のまま

3社で伺った現場の言葉から始めます。買い手側では、BtoBの買い手の58.0%がChatGPTを利用し、営業が接触した時点で63.5%が候補のリストアップを終えています(HubSpot Japan BtoB購買調査2026)。検索1位のクリック率も日本で5.8%から1.8%へ下がりました。施策の総量が増える理由がここにあります。それでも社内は、GA4→Search Console→広告→CRM→MAの順に開いて転記する週次ルーティンのまま、という構造をまず共有します。

2. 戦略をデータで決める:受け皿→計測→集客

全面リニューアルより先に、問い合わせの受け皿と計測を直す。この原則と、KPIを①露出 ②流入分析 ③タイミングキャッチ ④対応プロセスの4層で設計する考え方をお話しします。今回は新たに、層ごとに「何を変えたら、どの指標が動くはずか」を先に決める4層×打ち手→指標の対応表を用意しました。この表があると、後半の「打ち手と数値の連動」が読めるようになります。

3. 見える化:スプレッドシートからAPI接続のダッシュボードへ

  • 5つの問題と本質: 転記の手間で見る頻度が落ちる/打ち手との連動が分からない/管理していない指標の変化に気づけない/認知負荷/報告のための仕事。本質は、シートが「今の状態」しか持てず、いつ・何を・なぜ変えたかの履歴と結果を一緒に持てないことにあります
  • 構成の全体像: データ源(GA4/Search Console/Bing/広告/CRM・SFA/MA)→APIで定期取得→取得データと施策履歴を一緒に持つ置き場→Webダッシュボード(自社ドメインのログイン限定・スマホ対応・検索エンジン非掲載)
  • 実例①: CRMのダッシュボードを、要件どおりのWebアプリとして社内ポータルに統合した福岡の不動産仲介会社A社。自社ドメイン限定のGoogleログイン・認証付きAPI・スマホ対応
  • 実例②: 建築設計事務所の統合ダッシュボード。全体ビューと、施策ログが数値に重なる「打ち手チェック」の画面(匿名化サンプル)
  • 管理していない指標の変化に、AIが気づく: 当社の自社実測です。GA4のキーイベント207件がすべて滞在時間の代替指標で、フォームからのCVはゼロ計測。CV計測が2年間壊れていたことに、シートでは誰も気づきませんでした。ブログ288本のCTRが1.3%で止まっていた異常も同じ仕組みで見つけました。異常検知は「気づく」まで、原因の判断と対処の採否は人が行います
  • AIで、指標の取り出し方も画面も変える: 「地域別に割って」「この期間だけ広告費と重ねて」を自然言語で指示し、試して違えば戻す。ダッシュボードが仮説検証の道具になります

4. 実行:AIマーケティングハーネス

見える化の出口は「同じ置き場で実行まで回す」ことです。①データ取り込み(GA4・Search Console・広告・CRM等をAPIで自動取得)→②AIが分析・異常検知・施策のドラフト→③週次定例で人が採否を決める→④API経由で実行(広告の入稿・メールの下書き・リスト抽出)→⑤実行内容と結果を差分として置き場へ戻す。この5ステップのループを、設計原則4つ(リポジトリが司令塔/APIファースト/人は意思決定に集中/チャネル単位で段階導入)と、正直な限界(リアルタイム運用には不向き/動画・デザインは苦手/非エンジニアの学習コスト)とあわせてお話しします。7チャネル×33施策のカタログから代表例もご紹介します。

5. 1つのハーネスに3チャネル:当社の実践(最新実測)

  • チャネル①Web集客(SEO・AI検索): GSC・GA4・Bing・Cloudflare のAPI取得→ナレッジ照合→AIによる施策の洗い出し→人のレビュー→自動デプロイ。CV直結キーワードの改修、記事転用12本、両サイトのLLMO改修などの実績と、AI検索対策の中身・お約束できないこと
  • チャネル②広告(Meta): APIで入稿・改善する運用を3回試しました。1回目はLP誘導型で申込ゼロ、3回目はインスタントフォーム+類似オーディエンスでリード10件。配信面・年齢・縦長バナーで何が変わったか、敗因分析→AI設計→ドライラン→人が配信ONというループが3回分の差分として残っていることの意味をお話しします。数値は自社実測のみです
  • チャネル③CRM・メール配信: Zoho CRMの見込客約3,200件をS/A/B/Cに一括分類し、セグメント別の文面で配信。開封率・クリック率の実測と、セグメント指定が効いていなかった失敗とその是正。本セミナーの案内メール自体がこの仕組みで届いています
  • 統合フロー: 流入→蓄積→育成→再CV検知→商談。その全部をダッシュボードで見る。見える化と実行が接続される場所です

6. 始め方・向かない会社・お約束

  • 移行の順序: ①いまのシートの指標を棚卸しして4層に整理→②API接続できるデータ源から自動化(GA4・Search Console・CRMが最初)→③1画面作って週次会議で使う→④施策ログを乗せる→⑤異常検知と実行のAI化。3ヶ月+伴走で、ゴールは「当社がいなくても回る状態」
  • 向かない会社: データの置き場(CRM等)が未整備/意思決定者が定例に出られない/施策の絶対量が少なく、見る数字が動かない
  • 注意点: 公開範囲と権限、各ツールのAPI制限と更新頻度、指標の定義を変えたときの過去との連続性
  • お約束できること/できないこと: AI検索での上位表示・引用の保証は扱いません。何が実測でき、何がまだ分からないかを持ち帰っていただきます

当日は、同じ環境を提供する当社サービスの概要も最後に短くご紹介します。

プログラム(60分)

  1. オープニング:話すこと/話さないこと・持ち帰り3点(3分)
  2. 施策は増える・体制は手作業のまま(4分)
  3. 戦略をデータで決める:受け皿→計測→集客・KPI4層(7分)
  4. 見える化:API接続のKPIダッシュボード(実例2つ・異常検知・AIで画面を変える)(12分)
  5. 実行:AIマーケティングハーネスの構造と施策カタログ(11分)
  6. 1つのハーネスに3チャネル:当社の実践(最新実測)(11分)
  7. 始め方・向かない会社・お約束(5分)
  8. 質疑応答(7分)

こんな方におすすめです

  • BtoB中堅・中小企業で、マーケティングの実務を回している担当者・責任者、営業企画の方
  • GA・Search Console・広告・CRM・MAを使っているが、数字がツールごとに分断され、週次・月次の転記と報告に時間を取られている方
  • マーケ担当が少人数、または外注依存で「自社に何も蓄積されていない」と感じている方
  • ChatGPT等は個人で使っているが、施策の仕組みには組み込めていない方
  • 経営者・事業責任者で、上記の体制を作り直したい方

なお、Web制作会社・広告代理店・マーケティング支援会社・BIツールベンダーなど同業の方のご参加はご遠慮いただいております。

開催概要

  • 日時: 2026年10月16日(金)15:00〜16:00(受付14:50〜)
  • 形式: オンライン(Zoho Meeting ウェビナー)
  • 参加費: 無料(事前登録制)
  • 定員: 少人数制
  • 主催: 株式会社etika
  • 登壇: 宮村 佳祐(株式会社etika 代表取締役)

お申し込み

下のフォームからお申し込みください。登録後、参加用URLがメールで届きます。

関連するセミナー

本セミナーの各章を深掘りした過去2回の告知記事です。当日は、この2回を1本に統合し、最新の実測を加えてお話しします。

また、2週間前の10月2日(金)15:00〜16:00には、ダッシュボードに流すデータの「入口」を作る回として「お客様の情報が自然と集まるCRM」を開催します(当社運営のCRMサポートセンターにて告知)。

10/2セミナーの詳細・お申し込みはこちら(CRMサポートセンター)

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よくある質問

8/28・9/25のセミナーに参加しました。内容は重なりますか。

8/28「BtoBマーケティング施策をAI駆動で回す」と9/25「KPI管理をスプレッドシートからWebダッシュボードへ」の2回を1本に統合し、8/28以降に当社が自社で回した最新の実測(広告3回・メール配信10通など)を加えた内容です。復習と最新実測が目的であれば、重なりは3割程度とお考えください。

経営者ではなく担当者でも参加できますか。

はい。本セミナーは、BtoBマーケティングの実務を回している担当者・責任者の方を主な対象にしています。経営者・事業責任者の方にも、体制を作り直す観点でご参加いただけます。

ZohoやGoogle以外のツールを使っていますが、参考になりますか。

APIで数値を取り出せるツールであれば、構成の考え方は同じです。当日は当社の自社運用(GA4・Search Console・Bing・Cloudflare・Zoho CRM・Meta広告)と支援先の実例をもとにお話しします。個別ツールの機能比較は扱いません。

AI検索で上位表示できるようになりますか。

保証はしません。AI検索については、同一の質問セットを定点で実測して分かることと、まだ分からないことを分けてお話しします。

同業ですが参加できますか。

Web制作会社・広告代理店・マーケティング支援会社・BIツールベンダーなど同業の方のご参加はご遠慮いただいております。

宮村佳祐

この記事の著者: 宮村 佳祐(株式会社etika 代表取締役)BtoBメディアとMAツール「リストファインダー」の立ち上げ・事業拡大を経て、ニッチな強みを持つBtoB中小企業の売れる仕組みづくりを支援。プロフィール詳細 →